Bさん本人からのご相談でした。
発病の頃、仕事での緊張から気分が憂うつになり、気力も体力もなくなり、家族の勧めで心療内科を受診したところ、双極性感情障害の診断で通院治療を月2回のペースで受けてこられたとのこと。しかし、症状の改善はあまりなく、過眠、食欲減退、体がだるい、気力がない等の症状が続き、希死念慮も強くなり入院された時期もありました。
請求時点の日常生活は昼夜逆転の生活で終日臥床して過ごしており、身の回りのことも多く家族の援助が必要で、障害基礎年金の請求手続きを行ったところ2級(遡及5年)を受給することができました。
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